七夕が近いですね。
仙台藩祖は伊達政宗公。
仙台七夕祭りが有名なのは知ってますよね。
東北三大祭りの1つで、例年200万人以上の人が訪れます。

では、どうして仙台で七夕祭りが盛大なのか?
一説では、政宗公が文化向上の目的で七夕を奨励した為、仙台で盛んに行われ出したという説もありますが、詳細は不明とのことです。
(でも、もしかしたらそうだったかもしれない、、、)
と思ってしまう。
七夕は、星に願い事をするお祭り。
夜空に光る天体に、
その願いをかける。
戦国武将が祈りを込めた、その兜の前立て。
伊達政宗は、細い三日月を使用していた。
天体は、古今東西問わず人々の信仰を集めてきた。
伊達政宗に、七夕への特別な思い入れがあっても、僕は不思議じゃないと思う、、、